黒のうるし塗りで美しく仕上げた時香盤(常香盤)です。常香盤とはその昔、時間を計るのに使用された道具です。[使用方法]1.格子のフタを外し、灰を八分目程まで入れます。(灰押があたるくらいの量が目安です)2.灰押で軽く灰を整えます。(押し固めすぎると灰の中の空気が出ていってしまいます)3.灰の上に抜き型を置き、抹香を溝にいれます。ならし板を使ってはみ出た抹香も整えます。4.抹香を入れ終えたら、その上から溝部分の型で軽く押して整えます。5.型の両端を持って上へそっと引き上げます。6.抹香の端からお線香などを使って点火します。時香盤(常香盤)サイズ:15×15×27cm灰押・抜き型・ならし板付
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